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Googleタグマネージャーとは

カテゴリ:ウェブ広告 ,マーケティング

今回は、Google AnalyticsやAdwordsのタグ設定に便利なGoogleタグマネージャーについてご紹介します。

Googleタグマネージャーって何?

Googleが提供する「タグ管理システム」です。通常、analyticsやAdwordsのタグは個別に設定する必要があり、その都度ウェブサイトのすべてのページにタグを設定(修正)する必要がありますが、毎回、ウェブ管理者や、業者にタグの設置を依頼するのは手間や費用が発生します。また、設置のミスなどによって正確なトラッキングができなくなるなどのリスクも発生します。
タグマネージャーを活用すれば、初回に1度設定するだけで、その後のタグの修正・追加をタグマネージャーの管理画面より、一括で行うことができるようになります。

何が便利かイメージしにくい

20130106-1例えば、「Google Analytics」でアクセス解析、「Google Adwords」にて広告の運用を行うなどの場合、通常であればそれぞれのタグを別々に必要なページに挿入する必要があります。また、タグの変更などを行う場合も再度全ページのタグを修正する必要があります。
タグマネージャーを利用すれば、初回に1度だけ全ページにタグを設置すれば、その後の変更やタグの追加などはすべて管理画面上から行うことができます。

貼り付けるタグはすべて同じ

20130106-2タグマネージャの場合、すべてのページに同じタグを貼り付けます。今までであれば、特定のページに「リマーケティングタグ」、サンクスページに「コンバージョンタグ」など、それぞれのタグを必要なページに貼り付ける必要がありましたが、タグマネージャーの場合は、「どのページにどのタグを」配信するか決めることができるので、タグ設置の手間が著しく軽減されます。「すべてのページに同一のタグを貼っておいて、管理画面上で、どのページにどのタグを配信するか設定する」というイメージです。

利用イメージ

前述の通りですが、イメージ図のように管理画面上から様々なタグの追加、変更を行うことができます。アナリティクスだけでも「イベントトラッキング」や「eコマース」の設定「カスタムディメンション」、「クロスドメインのトラッキング」、Adwordsであれば「コンバージョントラッキング」や「リマーケティング」の設定など、これまではその都度タグを修正するのは非常に面倒な作業でした。

複数のサイト管理に威力を発揮

複数のサイトを管理する会社や、広告代理店などでは、特に威力を発揮します。管理画面からクライアントごとに配信しているタグを確認できたり、ソースを直接編集する必要もないので安全かつ、迅速にタグのカスタムが可能となります。
また、「カスタムjavascript」などの機能を活用すれば、幅の広いトラッキングが可能となります。
次回は、基本的な設置の方法をご紹介いたします。